クレオの取組み
クレオグループは人と環境にやさしい会社を目指し、様々な取組みを行っています。
ITチャリティ駅伝
NIPPON ITチャリティ駅伝とは、うつ病やひきこもりの方々の就労を支援するため、IT企業が中心となって参加するチャリティイベントです。
「『駅伝』というスポーツを通じて、同じ目的に向かって参加者同士が助け合い、励まし合い、そして、未来を担う若者たちを支え合い、つながり合い、今を乗り越えようとする若者を支援したい」という大会趣旨に賛同し、クレオグループもSpecial Zeichen Sponsorsとして協賛しています。
2016年度にはクレオグループからは14チーム合計70名のランナーと、60名の応援団が参加しました。
甲府プロジェクト
「社員やその家族が、楽しく自然に親しむ場をつくろう」
「農業体験を通して人間形成できたら」
「癒しの場として」
「自然に親しむ中で、生物からの恵みや自然の大切さを学べたら・・」
そんな複合的な目的で、クレオの子会社であるクリエイトラボで立ち上げたプロジェクトです。2012年4月に「信玄プロジェクト(休耕地活用プロジェクト)」として始まり、現在では「甲府プロジェクト」として活動を続けています。
改修した古民家と畑を中心に地域の方との交流イベントや、社員の家族を交えての収穫祭、社内研修などにも利用され、交流の輪が広がっています。
健康経営・ワークライフバランスへの取り組み
人材は「人財」、社員はクレオの最重要資産であるという考えから、心身共に健康で楽しんで仕事に取り組めるよう、様々な取り組みを行っています。
ウォークレース
グループ全社員に万歩計を配布して、個社ごとに平均歩数を競う「ウォークレース」を開催しました。
残業削減コンテスト
残業削減から生まれた時間で社員の人生を豊かにし、その視点の広がりや創造性の高まりから、新しい価値創造へつなげてほしいという目的から、グループ全体での残業削減コンテストを開催しました。
地方の人財活用
2016年2月に、株式会社ココトの唐津事業所を開設しました。本事業所の開設により、雇用の確保及び地域産業の発展に協力し、地域活性化に貢献することを目指しています。